思春期のあたりからホルモン分泌が盛んになる関係から、わきがで悩みはじめる年齢としては思春期、成人してからが多いと言われていました。ところが近年の食事事情の欧米化などに伴って、思春期の低年齢化が進み、わきがを発症する年齢も小学生の低学年からといったケースも珍しくないそうです。
こうした子供の頃にはわきがは自覚しにくいものですが、他人から指摘されたり、いじめられたりすると人格形成にも悪影響を与えかねません。
わきが治療の手術はアポクリン汗腺が成長しきる10代の終わりごろまで待ったほうが良さそうです。アポクリン汗腺を取り去る手術をしても、思春期で成長の過程にあった場合は再びアポクリン汗腺が活発になることもあるからです。
わきがはある程度遺伝します。両親がわきがである場合、子供がわきがになる率は70パーセント、片親がわきがの場合は50パーセントと言われていますので、気をつけてあげましょう。
